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  • 産み分け成功に導く3つの大切なルール

    ① 胚にやさしい「プレコラプス法+フリック法」で生検

    産み分け

     

    まず重要なのは、生検(バイオプシー)の方法です。私たちの提携クリニックでは、胚を一時的に収縮させてから細胞を取り出す“プレコラプス法”を採用しています。プレコラプス法というのは、細胞を採取(生検)する際に、意図的に胚の膨らみを一時的に収縮させた状態で生検を行う安全で正確な手法のことをいいます。

    さらに、レーザーではなく微細な物理的な力で細胞を切り出す“フリック法”を使うことで、熱ダメージを回避します。

    取り出す細胞数は5〜7個。
    この数字は多すぎず、少なすぎず、DNA解析に最も適した絶妙なバランスです

    これらの技術は、シニア培養士(高度な専門知識と経験を持つ胚培養士)が在籍している施設だからこそ可能になります。

    ② 細胞輸送はスピードと温度管理が命

     

    生検で取り出した細胞は、タイの専用解析センターに送られます。
    この輸送工程で重要なのは、速さ・安全性・温度管理の3点です。

    ①生検から1週間以内に輸送を完了
    ②−20℃の一定温度での保冷輸送
    ③全ルートが追跡・記録され、管理体制が透明

    こうした仕組みによって、細胞の劣化や取り違えのリスクを限りなくゼロに近づけることができます。

     

    ③ アジア唯一の“最新DNA解析機”で判定精度が飛躍的向上

     

    産み分け

     

    解析を担うラボには、アジアで唯一導入されている次世代のDNA解析装置が稼働しています。この装置は、わずかな細胞からでも、性別と染色体異常の両方を正確に判別することが可能です。

    さらに、最新型のDNA増幅技術(WGA)と組み合わせることで、
    従来法に比べて判定精度が飛躍的に向上し、再検査のリスクも軽減されました。

    国内にいながら、最先端の産み分け技術が使える時代へ

    産み分け

     

    以前は「産み分け=海外渡航」というイメージが強く、ハードルの高さがネックでした。家族全員でタイに渡航するのは本当にたいへんですよね。

    ですが今では、生検を日本国内で行い、解析のみをタイの最先端施設に委託するという“国内完結型”の画期的なプログラムが確立されています。

    この方法なら、子育て中のママでも仕事を休まず、海外に行かずに治療が完結できます。

    どんな方が対象?よくあるご相談

    産み分け、生検

    ①自然妊娠で男の子が2人いて、3人目は女の子を希望している方
    ②年齢的に何度も採卵できないので、1回で高確率を狙いたい方
    ③渡航せずに、安心・安全に性別診断を行いたい方

    まずはお気軽にご相談を

    産み分け、生検

     

    私たちはこれまでにタイでは、1,500件以上の性別診断に関する支援実績があり、国内外の専門機関と提携しながら、患者様のご不安に寄り添ってまいりました。

    「自分でも可能か知りたい」
    「まずは話だけでも聞いてみたい」

    そんな方も大歓迎です。
    ご相談は無料で、LINEやZoomでも対応しています。