生検細胞輸送について

生検細胞輸送について
生検細胞輸送について

生検細胞輸送の流れについて

移送の決定移送前の準備

胚盤胞の一部から数個の細胞を採取します。採取するのは将来赤ちゃんになる部分ではなく、胎盤になる部分の細胞です。そのため、受精卵本体への影響を最小限に抑えることができます。採取した細胞は専用の保存液に入れられ、日本の提携先クリニックにて−20℃で大切に保管されます。

移送日時の確定連絡及び移送日時の確定

日本のクリニックと輸送日を調整し、弊社より専用の温度管理輸送ボックスをクリニックへお送りします。

ドライジッパーを日本のクリニックに預け入れ、液体窒素を充填させる温度管理輸送ボックスを日本のクリニックに預け入れます。

輸送ボックスはPCM(凍結材)とVIP(断熱パネル)で四方を囲まれ最大120時間まで-20度を保つタイプ

生検細胞の輸送には、専用の温度管理輸送ボックスを使用しています。輸送ボックスの内部は特殊な保冷材と高性能な断熱パネルで囲まれており、外気温の影響を受けにくい構造になっています。

そのため、輸送中もボックス内を−20℃に保ちながら、日本からタイまで安全に輸送することができます。

また、この輸送ボックスは最大約120時間にわたり適切な温度を維持できるため、長距離の国際輸送にも対応しています。

FEDEX社の構造設計から専門業社に依頼、弊社発注の専用コールドシッピングBOX

モデル 独自モデル
シリアルナンバー 1-4
容量 4リットル
製造 アメリカ製
FedEx Medpak VI°CによるPCM-20℃コールドシッピングシステム

ドライジッパーを日本のクリニックに預け入れ、液体窒素を充填させる日本の培養室にて生検細胞を専用ボックスへ梱包

生検細胞は−20℃を維持できる専用ボックスで厳重に温度管理されます。

輸送

FedExがクリニックへ集荷に伺います。生検細胞は温度管理された状態のまま、成田空港の通関を通り日本からタイへ航空輸送されます。

タイ到着後に通関手続きへ

  • 生検細胞は着床診断目的とした人細胞として通関手続きを通ります
  • 遺伝子解析施設(NGGセンター)へ搬入されます
  • タイ側培養士立ち会いのもと、日本人が生検細胞を確認します。
  • 生検細胞は、QRコードで管理され、解析準備を開始します。

細胞受け取り時の確認について

生検細胞がタイの解析施設へ到着した後は、患者様情報および生検細胞情報に間違いがないか、慎重に確認を行います。

チューブに記載された患者様情報、生検日、胚番号、個数などをクリニックから提供された情報と照合し、一致していることを確認したうえで受領します。また、これらの確認作業には常に日本人スタッフが立ち会い、日本のクリニックから共有された情報と照らし合わせながらダブルチェックを実施しています。

  • 受精卵の移管方法
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