着床前診断について
お申込み〜採卵まで
1. お問い合わせ
まず、プログラムに関するご質問や面談会への参加申し込みはお問い合せフォームよりご連絡ください。弊社担当スタッフより対応させて頂きます。
2. 日本での面談会
定期的に日本（東京）でDr.ウィワットによる面談会を開催しています。まずはこちらにご参加ください。Dr.との通訳は弊社の代表 平井が同席し行います。
話しやすい雰囲気の中、プログラムに関する疑問や不安など何でも質問してください。
３. ご契約書とタイムラインの送付
ご希望の日程に合わせて作成したタイムライン書とご契約書類一式を送付させて頂きます。契約書類が到着しましたら、契約者欄へ契約の際の記名・捺印をしていただき、契約取交しの為、弊社に１通をご返送願います。
記名・捺印済みの契約書が到着次第、契約成立とさせていただきます。
契約書に記載の期日までに申込金を弊社が指定する日本の金融機関口座へご入金下さい。
４. 薬剤のお受け取り
ピルや排卵誘発剤、注射器などをご指定の日時と場所でお受け取り頂きます。※薬剤は宅配便が使えないので、ご希望の場合は面談会で手渡しとなります。
面談会以外での受け渡しは弊社スタッフがお届けにあがります。
別途、配送費が掛かりますことをご了承ください。
ただし、面談会でお受け取りをされる場合は、配送費は必要ありません。
５. 航空券と宿泊先の確保
原則として、航空券と宿泊先の手配はお客様ご自身で行なって頂いております。ご希望がある場合は弊社でも手配させて頂きますので、お申し付けください。※まれに卵子の成長が遅いなどが原因で、採卵日を１〜２日程度延ばす方が良い場合がございます。できるだけ余裕を持った日程をお薦めします。
６. 排卵誘発剤など投与開始
いよいよ採卵準備にかかります。タイムラインの日程に沿って、ピルの服用から排卵誘発剤（自己注射）などの投与を開始します。７. 渡タイ、診察
タイに渡り、採卵を行います。まずは到着後にセーフセンターにてDr.ウィワットの診察を受けます。その診察で、ベストな採卵日を決定します。
８. 採卵・採精〜帰国
採卵日当日、ご主人様の精子を採取します。専用の個室でご自身で行なって頂きます。そして、いよいよ採卵を行います。全身麻酔で行いますので、痛みがないどころか目が覚めたら終わっているので、ご安心ください。ただし、あくまで術後ですので当日はできるだけ安静にしてください。その後は、ご帰国となります。
９. 培養・着床前診断
採卵日当日に顕微受精を行います。そこから受精卵を5〜６日間培養し、胚盤胞へと成長させます。無事に胚盤胞へと育った受精卵の組織を採取し、着床前診断（aCGH法）を行います。順次、レポートをメールでお送りします。
