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史上最高齢の女子 あらわる!~登場編~

2009年09月15日(火)


doctorkamol

†*†*†*†*† 何でも相談できるガモン先生 †*†*†*†*†

ネオちゃん┗(^∀^*♪から連絡があり、検診もかねてタイに5日間のプチ旅行に来たとのこと。

ネオちゃんとは、およそ1年前にガモンクリニック
SRS手術とヨーサガンクリニックにて声のオペを受けた女子。

このプチ旅行は女子二人旅で、一緒に来た友人は私に相談があるという。

入院中にお世話になった先生やスタッフの皆様に挨拶したいと願うネオちゃん。
二つ返事で引き受けてクリニックのロビーで、私は彼女の到着を待っていた。

黒タイツにミニスカートをあわせた3ヶ月ぶりのネオちゃんはすっきりとやせて美しい。
そしてうしろからおずおずと顔をのぞかせた女の子、それがあーちゃんだ。

あーちゃんはいちおし史上最高齢77歳の女子。


キ━━━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)゜Д゜)━━タ━━━━━━!


彼女をはじめてみたとき、ちょっと驚いた。
(」`□´)」オオォォォイィ!
彼女には年齢を超えた美しさがありました。
手足はすっきりと長く、高齢のためかカラコンを入れたみたいに、
目がバイオレットブルー(*´Д`)


ほんのり浮かぶ静脈の青さも手伝い、皮膚は透き通るほどに白い。
聞けば彼女は某有名大をでた才媛で、芸能界でぱりぱりと音が出るほど活躍していたお方。
時代が時代なだけに周囲の大反対に合い、
どうしても女性として生きることが許されなかったと話し出した。

高齢の場合の性転換は病院側に断られることが多い。
ヤンヒー病院で受け入れるのは65歳まで、PAIでも同様だ。
ガモンクリニックでもだいたいこの年齢くらいまでを推奨している。
性別適合手術はそれだけ体力を消耗する命がけの大勝負。
年齢制限がしっかりあるのもうなずける。

小さな声でぽつりぽつりと、
あたしは昔も今も女の子だったと彼女はうつむいた。

その美しい紫色の目を見つめながら、あたしは思わず立ち上がっていた。
とにかく、ガモン先生に相談してみよう!っ)´∀`っ)´∀`っ)´∀`)っ

名前を呼ばれてあたしと彼女はミーティングルームへ。
あいさつもそこそこに、唐突に私は話し始めた。

あーちゃんがどうしても手術を受けたいこと。
彼女の心はどうしようもなく女性であること。
ナグモクリニックでは造膣はせず女性器だけを作る手術をすすめられたこと。
周囲の反対にあい、今までオペができなかったことなど。

過去6ヶ月間の血液検査結果表に目を通しながら話をじっくり聞いてくれる先生。
先生のやさしい笑顔はあたしたちをいつも安心させる。

*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・*

先生の答えはこうだ。
明日、ピヤウェート病院にて心電図、肺のレントゲン写真をとりましょう。
そして私が懇意にしている
オパー先生(麻酔科医の権威)の面談を受けてください。
彼の診断を受けてから結果をお話します。

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あたしたちは、明日午後1時に病院ロビーで待ち合わせを約束し
クリニックをあとにした。(o’∀^o)ノ

どうか、あーちゃんの願いが届きますようにと願いながら*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆


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